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癒されるラオス、懐かしいラオス、幸せなラオス人、日本が失った大切なものを見つけに行きませんか?ラオスに3年間住んだGKenが知られざるラオスで、美しい自然田園風景や素晴らしい友人を探しに行く旅に誘います。
インド・チン
ベトナム料理の定食↑(2007年4月3日、ヴィエンチャン)

 今は、2007年4月3日。

 メコン川に並行して走るセタテラート通りを、空港の方から町の中心部ナンプ広場(噴水広場)に向かって歩いています。

 ナンプ広場までもう少しと言う辺りに、ベトナム料理の店、「カフェ・インドチン」があります。

 外から見るとなんとなく真っ暗で、営業しているのかしていないのかよくわかりません。

 かろうじて、店の前にある立て看板に貼ってあるメニューが、営業中であることを示しています。

 中に入ってみます。

 おしゃれな雰囲気が漂うレストランです。

 店内は黒光りする木からなる造作で、とてもシックな感じがします。

 セット・メニューがあるのでそれを頼みます。

 揚げ春巻き、豚の角煮、野菜炒め、酢漬けのニンジン、サラダが出てきました。

 サラダと言っても、と言った方がいいようなサラダです。

 ラオスはどこに行ってもお皿に山盛りになった草が出てきます。

 デザートは、豆から作ったプリンのようなお菓子がついてきました。

 満足して店の外に出ると、空が真っ暗で雨が降り出しそうな雰囲気です。

 雨期には早い気がしますが、急いでアパートへ戻ります。


【Bon appétit !】

 Fisherman hooks Laos’ largest ever stingray

 The giant stingray, which has a diameter of 190cm, is now the property of Mr Khamtai Phearsakha, who intends to preserve it for future generations to witness.
 Mr Khamtai, who is the director of agriculture for an import and export company in Xaythany district, Vientiane, told Vientiane Times yesterday that the stingray was caught on September 28 by 22-year-old fisherman Mr Phet, who hails from Toum village of Donxay island in Soukhoumma district, Champassak province.

“The fisherman had to ask his friends to help him remove the stingray from the Mekong after struggling with it for three days,” he said.
(Source: Vientiane Times October 05, 2011)



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FC2blog テーマ:ラオス - ジャンル:海外情報

【2011/10/07 22:57】 | レストラン、外食
【タグ】 ラオス  ベトナム料理  レストラン  備長炭  
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うめきん
 ラオスにも,“定食”があるんですね。
 商店の多くはベトナム系ですね。さらに,中国の進出。
 のんびりとしたラオス国民が,ちょっと心配になってきます…
 1月にたったの2泊ですが,ヴィエンチャンに行きます。メコン川周辺の様子が気になりますので… 

うめきんさんへ
GKen
ヴィエンチャン行くのですか?いいですね。羨ましいです。私も早く状況を見に行きたいところです。
商売人はベトナム人が圧倒的ですね。食堂は中国人。ラオス人は、家族や友人と話したり、飲んだり、踊ったりですね。ラオスの富が蓄積されず、ベトナムや中国に流れているのを見るのは忍びないのです。

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