癒されるラオス、懐かしいラオス、幸せなラオス人、日本が失った大切なものを見つけに行きませんか?ラオスに3年間住んだGKenが知られざるラオスで、美しい自然田園風景や素晴らしい友人を探しに行く旅に誘います。
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蚊取り線香
対岸のタイを見ながら蚊取り線香↑(2007年10月9日、ヴィエンチャン)


 ラオスを訪問した人は、多くの場合ラオス大好き人間になるようです。

 ラオスに熱中してしまう熱中病に感染するようです。

 これは予防法も治療法もありませんが、命には別条がありません。

 熱中病以外には気を付けるべき病気があります。

 デング熱が、その筆頭です。

 蚊が媒体となり、風邪のような症状が出て、その後、だるさで動けなくなり、ベットの上で寝て、治るのを待ちます。

 デング熱にかかると、水分補給や栄養補給の点滴をすることが唯一の治療です。

 に至ることもあります。

 デング熱は、媒介しますので、季節的には、雨季に入る5月頃から流行し、8月にピークを迎えます。

 私の知っている人も何人かデング熱にかかっています。

 1人はバンコクの病院に入院しました。

 後の2人は、殊勝にも家で水分補給をして治してしまいました。

 2010年は中南部を中心にデング熱が大流行し、40人以上の死亡が報告されています。

 2011年は、発症者の数は少ない模様ですが、蚊対策をしっかり行うことが大切です。

 具体的には、蚊に刺されないようにすること、蚊を発生させる環境を作らないようにすることが大切です。

 一時大騒ぎした鳥インフルエンザは、ラオスでも確認されています。

 人への感染は、私がラオスに赴任する直前の2007年初めにラオスでも起こりましたがそれ以後はありません。

 私は、毎年インフルエンザの予防接種をヴィエンチャンで行い、鳥インフルエンザに備えました。

 狂犬病もラオスにはあります。

 ラオスでは放し飼いの犬はたくさんいますので注意が必要です。

 幸い、私の周りで狂犬病になったという話は聞きませんが、ひとたび狂犬病が発病したら、ほとんどの場合死に至ります。

 私の知人でラオスで犬に咬まれた者がいますが、咬まれてすぐに、病院でワクチン接種を行い発病を予防しました。

 このような場合は短期間に断続的に数回にわたって接種をします。

 私は、渡航前に狂犬病の予防接種はしましたが、間をおいて3回接種ができなかったので、最後の1回はラオスで行いました。


【Bon appétit !】

 Health in Laos

 There have been Avian Influenza poultry outbreaks in northern Laos provinces.
 Malaria exists throughout the country except in Vientiane, and typhoid(腸チフス)and cholera occur in some areas.
 A typhoid vaccine is recommended for all travellers except short-term business travellers who will restrict their meals to major restaurants and hotels.
 Other risks include Hepatitis E, plague, dengue fever, and Schistosomiasis(住血吸虫病)if swimming in the Mekong River.
 Travellers' diarrhoea is a problem for many visitors; only drink bottled water and avoid dairy products, uncooked meat and fish, salads and unpeeled fruit.
 Medical care in Vientiane is extremely basic and outside the capital there are no reliable facilities to deal with medical emergencies.




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【2011/07/03 16:44】 | 病気、衛生
【タグ】 ラオス  Laos  病気  health  デング熱  狂犬病  
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リハビリテーション女性
麻薬リハビリセンターの女性たち↑(2009年9月21日、ヴィエンチャン)

 フアパン県で、ケシ栽培増加しているとの報道を読みました。

 フアパン県では2010年に比べ、ケシ栽培面積が3倍以上増え、285haになっているとのことです。

 フアパン県はラオス北部にあり、第2次大戦中の日本軍の駐留地であり、ラオス共産党の発祥地です。

 ラオス政府は、ケシ栽培からの転換を推進しています。

 ケシ栽培をやめて、代わりとなる商品作物を植えたり、特産品を開発したりしています。

 ケシ栽培が減らない理由は2つあります。

 一つ目は、特に最近、隣国が高価でケシを購入するようになったことです。

 もう一つは、アヘンが伝統的に医薬品として使われていることです。

 ラオスでは、アヘンの吸引が日常的に行われている地域があり、一説によると人口の1%の人が常用しているということです。

 全国に8か所のリハビリテーション施設があり、アヘンやATS等による中毒患者のリハビリを行っています。

 毎年1,500人ほどの患者が入ってくるということですが、1割近くは女性で、若い女性の患者もたくさん治療を受けています。

 ケシ栽培の撲滅に加え、家庭での常用をなくすこと、ミヤンマー、中国国境から入ってくる麻薬購入ルートを根絶することが課題となっています。


 
【Bon appétit !】

 Opium plantation resurrects in Houaphanh

 Houaphanh authorities have found that some groups of local people are returning to opium plantation.
 285 ha were used for opium plantation, which increased by 214 % over 2010.
 To resolve the problem, the provincial authorities have worked together with relevant bodies to inspect opium plantation, and educate opium growers to be aware of the consequences of opium plantation and involve them in the eradication of opium plantation.
 Traditionally, opium was used in curing disease by local people.
 Houaphanh plans to resolve opium plantation by focusing on poverty reduction of the local people through developing basic infrastructure like roads, schools, dispensaries, safe water facilities and opium rehabilitation centre.
 4,000 drug addicts including 2,800 opium users have been identified in the province.

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【2011/03/04 23:20】 | 病気、衛生
【タグ】 ラオス  ケシ  麻薬    
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